
今日はこんなお話を紹介するね。世田谷区で、慶應義塾大学2年生の村松葵容疑者(20歳)が、昨年11月に空き家に放火したとして逮捕されたんだ。
彼は「不眠症で体調が悪く、イライラしていた」と供述しているんだって。深夜、住宅街に炎が上がり、火災が発生したのは、隣接する病院が管理する木造2階建ての空き家だったんだ。
幸い、けが人はいなかったけど、建物の1階部分が約60平方メートル焼けてしまったんだって。犯行後、村松容疑者は自宅に戻り、自ら110番通報したんだ。その後、再び現場に戻り、防犯カメラの映像などから逮捕に至ったんだって。
放火の動機として「不眠症で体調が悪く、イライラしていた」と話しているんだ。非現住建造物等放火罪は2年以上の有期懲役となっているけど、村松容疑者がどんな処分を受けるのか、今後の展開が気になるところだね。